SYSTEM

流通システム

安全な商品をタイムリーに提供する。
それが私たちの使命です。

仕入れ

海外農場

私たちは、お客様である畜産農家にご満足していただくために、毎年、収穫シーズンには営業担当者が現地に赴き検品・買い付けを行います。現地サプライヤーの協力の元、厳格な品質基準をクリアする商品が見つかるまで世界各地の牧草畑を駆けずり回ります。

海外加工工場

畑での検品に合格した牧草は、加工工場に運び込まれプレスされます。1個が約50キロのレギュラーサイズから、それを半分にカットしたハーフサイズ、さらに1個が約450キロのビッグベールなど、それを使用する畜産農家のスタイルに合わせて加工された後、コンテナに詰めて出荷されます。

海上輸送

出港・入港ターミナル

コンテナに詰め込まれた牧草は港に運ばれ、様々な検査や手続きを経てコンテナ船に積まれます。シッパー、船社と連携して予定に沿った搬送ができるようにするのも重要な仕事です。北米からは2~3週間、豪州からは3週間~1ヶ月かけて日本の港に到着します。全国の港に到着したコンテナは、植物検疫検査や税関手続きなどを行った後、ようやく日本国内の貨物として流通できるようになります。

出荷・保管

自社倉庫

国内貨物となった商品は、いよいよそれを待つお客様に向けて、最適な物流でデリバリーされます。西日本カワヨの物流システムは、安心安全な粗飼料を安定して供給し、お客様にご満足いただくために、これからも精度を高めた運用を続けます。