厳しい品質チェックは原産地から
牧草の刈り入れ時には必ず海外の契約農場に足を運んで、目で見て、触れて、匂いを嗅いで、時には噛みしめて、五感をフル活用し、牧草の品質を見極めます。もちろん検査機器を用いたデータ分析も行い、お客様に自信を持って供給できる牧草だけを買い付けています。
ABOUT
西日本カワヨについて
質の高い飼料をお届けすることが、
私たちに与えられた使命です。
四季を通して安定供給できるよう、前身のカワヨ牧場で畜産家としての活動を含め長年培ってきたノウハウを駆使し、海外の原産地と協力体制を組み、最新情報の収集や新製品の研究開発なども活発に行っております。
安全性を第一に、
より高い品質を提供するために。
当社では現在、粗飼料を北米やオーストラリア、東南アジア、中国、欧州といった様々な地域から買い付けしています。これらを北海道から沖縄までを網羅する国内20か所におよぶ入港ターミナルに搬入し、最短ルートに製品をのせることで、ローコスト、安定供給を実現しています。新鮮な飼料を、早く、確実にユーザーへお届けするため、西日本カワヨの流通経路はシステマティックに整備されています。国内の各倉庫においては、常に在庫と品質を正確にチェックできるよう管理システムを導入し、入荷や受注によって刻々と変化する在庫状況は、総合物流センターのコンピュータで集中管理する仕組みになっています。多種多様な粗飼料、配合飼料を扱い、全国の畜産農家の他、競馬場、観光牧場、動物園といった様々な場で、当社の安全な飼料が活かされています。
01.
QUALITY
品質管理
厳しい品質チェックは原産地から
牧草の刈り入れ時には必ず海外の契約農場に足を運んで、目で見て、触れて、匂いを嗅いで、時には噛みしめて、五感をフル活用し、牧草の品質を見極めます。もちろん検査機器を用いたデータ分析も行い、お客様に自信を持って供給できる牧草だけを買い付けています。
02.
INVENTORY
在庫管理
最新システムで在庫を瞬時に共有
海外の加工工場、海上輸送を経て、日本の港へと到着した飼料の品質・数量などの在庫状況をしっかり管理。担当営業がどこにいてもタイムラグなく確認できるよう、PCはもちろん、タブレット端末での情報共有を行っています。
03.
SUPPLY
安定供給
安定供給を可能にする
自社物流倉庫機能
安心・安全な飼料を、お客様が必要な時に、必要なところへ、必要なだけお届けするためのベースとなるのがカワヨ総合物流センター、島根支店、九州支店の自社倉庫機能です。また全国一円の協力運送会社にも貯蔵された商品で全国各地への安定供給を可能にしています。
04.
FOLLOW
アフターフォロー
納品後も続く畜産農家との
リレーションシップ
私たちの仕事は、畜産農家のみなさんに飼料を納品しておしまいではありません。その後もきめ細やかなフォローを続け、肉牛や乳牛の食いつきや体調の変化、肉質や絞った牛乳の成分の変化など様々な情報収集を行います。こうしたデータをもとに、次に納品する飼料をより理想に近いものへとカスタマイズしてお届けしているのです。
畜産飼料のプロフェッショナルとして
さらなる安心と満足を提供します。